2011年11月18日金曜日

嫌だなぁと思うことについて考える

こんばんは。
あっちの仕事、こっちの仕事、家の事して
お休みの日には友人と一緒に散歩やお茶したり。
のんびりしていそうだけれど、あっという間に月日が経ちます。

楽しいことあり、ちょっと嫌だなと思うことあり。
自分が嫌な気持ちになる時はどんなときかな~と考えると
『自慢するひと』と一緒にいるとき。
なんて単純!

自慢の『慢』は煩悩のひとつで
自分に対するうぬぼれの心。
そんな人と一緒にいるのがどうして嫌なのか。

ひとが言ってることなんて聞き流せばいいじゃないと思うけれど
頭での考えに心は従わない。ついムカっとする。
 
『心』というのも厄介なものらしく
往々に思い込みによる間違った認識や判断をするものらしい。

そうすると、『自慢しているひと』だと思っていた人は
じつは自慢している訳ではなかった、ということも、ある。

嫌だなぁと思ってしまう自分のこころを正したい。
『嫌だなぁ』と思うのも『怒り』の一種でこれもまた、煩悩。
嫌だなぁと思ったり、口に出したりしないように心がけよう。

奄美、特にここ崎原にはそんな気持ちを諌めてくれる何かが
いるような気がする。 

イツモシズカニワラッテヰタイ

いつも笑っているヤギのあおはちゃんは山へ帰りました。
ヤギの友達ができるといいね。

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