2011年12月6日火曜日

『気を遣う』と『気遣い』について考える

こんばんは。
気が付けば1025アクセスになっていました。
覗きに来てくれる皆様、ありがとうございます。
ちなみに1000番目はジジでした。
やっぱり、身内だったか。
「コメントしたかったけれど、出来ない!」と電話が来ました(笑)
私のまわり、コメントができないひとだらけ。

熱心なブログ読者のひとりに教育委員会のNぼりさんがいらっしゃいますが
(いつもいつも気にかけてくださって、ありがとうございます
「最近、あまり更新されていないな~」というご指摘がありました!
そうです。結構、忙しいのです。

今日は「脳の健康教室の終了式」に参加させてもらいました。
ボランティアで5回ほどサポーターをやらせていただきました。
脳の健康教室では65歳~88歳までの元気なおじぃ・おばぁと
公文式の音読や計算などをやるのです。
いろいろ教えて頂く事が多いものです。

今日は「車は津波や火事のときにすぐに逃げられるように
前を向けて駐車すること!」を教わりました。
なるほど・・・そんなこと今までに一度も考えた事がなかった。
これからはすぐに逃げられるような前向きに駐車しよう。

あと、『善は急げ』
簡単なことわざですが、ただ単に「いいことは早くしよう」ではなくて
「お礼の手紙などは早く出すように」と言われた方がいらして、またまた
「あー、その通り」と思ってしまいました。
御礼状ってついつい後回しにしてしまったりしますけれど、それは
よくないことだよ、教えられました。

人生の先輩と過ごす時間は宝物ですね。
三味線と島唄
修了式の後の懇親会では三味線と島唄で南国ムード満点でした。
真ん中のおじぃは88歳の最高齢者!声も大きくお元気です。
左隣のおばぁは奥様。お二人で参加され、なんと!
お二人とも6か月間皆勤賞です。
21名(くらい)の受講者さんのなかで皆勤賞は3名でした。

「脳の健康教室の修了式」で踊りや手品まで出るのは初めてだ!と参加された
公文の方がおっしゃっていました。いいですね、宇検村!

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、今日は『気を遣う』ことと『気遣い』
について考えてみました。

よく似た言葉ですが、違いますね。
『気を遣われる』のは好きではなくて、『気遣い』ができる人には好感が持てる。
辞書で調べた訳ではないのですが
『気を遣う』はちょっと無理してそうしてる感じがするし
『気遣い』は相手を思いやる心から生まれる感じ。人間性が現れるところ。
だと思います。

『気遣い』ができる人間になりたいなーと思います。

あと、最近心に浮かぶ言葉は『物惜しみしない』です。
節約生活だけど、心がケチになってはいけないと思います。

奄美の人や自然がそんな考えを与えてくれるような気がします。

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